電検3種 認定で修得するのは大変

私は2年前に認定で取りました。はっきり言ってかなり厳しです約6か月かかりました。試験を受けるだけの知識が必要です。試験官から口頭質問され回答できなかったら認定は認めませんと言われます。かなり根性がなければ途中で嫌になって辞める人は多いです。認定校を卒業して電気設備の仕事に就職して実務経歴を積み特にキュ-ビクルの知識を正しく理解することです。専門書店に行って電気設備の実務の本を買って勉強することです。何故か言うと工場の電気設備を点検及び電気主任技術者と共に年次点検試験も立ち会うことです。会社の保安規定と単線結線図と会社組織図がいります。経済産業省に連絡して電験3種の認定は、はっきり言って口頭面接試験です。予約受付してもらいます。服装は、やはり背広が良いと思います。外見も一つ評価と思います。この人は認定で免許を交付しても事故を起こさないか何事も冷静な判断ができるかを判断します。関西保(?)の電気主任技術者はほとんどが認定で取っています。口頭面接試験時にかなり深く専門的な知識を聞かれます。特に単線結線図の機器の名前と説明を一門一答です。(例)方向性地絡継電器の説明と実際に試験器を使用したことを試験官の前で説明し操作方法まで聞かれます電流や電圧や位相の計算も答えなければ嘘になります。又ここでしどろもどろになると試験官が次に予約して終わりか打ち切りになるか自分で決めるしかないのです。電験3種で(試験で合格)して実際に実務経歴がなければ現場で使えませんし実際には本人の努力です。なんでもそうですが無事故です。電験3種を(試験で合格しても)今でも年次点検できない電気主任技術者もいます。試験と認定の区別は本人の努力しだいです。今、説明しましたように声が小さい人、人前でお話が苦手、判断力に迷う、指導力に少し弱い、総合的に認定は向いていないと思いますので試験で取った方がよいと思います。体も不調になります。100%と回答しなければ認定はしてくれません。自分で選択することです?口頭面接試験は大変ですこれを考えると試験の方が良いと思います

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